SDGsの取組

SDGs の取組み


当施設は、国連が 2030 年までに達成をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGs の目標達成と持続可能な社会の実現に向け、当施設でできる事を考え実施しています。

2018 年
・食品を無駄に捨てない
・廃棄物の発生を削減する
・女性が働きやすい職場づくり

レストランでは、当初より食品ロス削減への取組みを行なっています。予約制であることで必要な分だけ無駄なく仕入れ、
お料理を食べ切れない時は、お客様に持帰りを相談してみるなど、できるだけ食品ロスの削減に取り組んでいます。
また、フレックスタイム制を導入しており、子育て世代の女性が働きやすい環境になっています。

 


2019 年
・地域との繋がりを大切にする
・付近の清掃活動に力を注ぐ
・ゴミを出さない、森を傷つけない活動

人との「つながり」によって解決することができる課題(子育て、介護、防災、DV、交通問題)だけでなく、
大呂地域との繋がりを大切にするため、大呂の歴史、文化、慣習、自然環境、交通環境などを知り、守っていくため、付近の清掃活動、キャンプ場を含む森を傷つけない活動を積極的に行なっています。

 


2020年
・女性が働きやすく、活躍できる職場づくり
・年齢による差別のない年配者の雇用

当施設では、すでに女性社員を抜擢し、女性管理職として活躍をしている実態があることや、子育て世代のサポートとして、
場合によっては「子連れ出勤」を可能としています。
また、多様な人材が活躍できる目標を設定しており、意欲あるシニアが働く場を拡充し、同一労働同一賃金の原則に沿って対応しています。


2021 年
・クリーンエネルギーの導入
・プラスチック製品を減らす取り組み
・正しいゴミ分別を行う取り組み

当施設の電力は、令和3 年8 月に切替手続きを行い、現在は再生可能エネルギーによる施設運営を行っています。
また、レストランにて使用する仕出しやテイクアウト弁当箱は、これまでのプラスチック製品から紙製品に変更し、
包装容器の簡略化や過度包装の削減を行なっています。社内では、ペーパーレス化や裏紙の再利用を徹底しています。
その他、社内だけでなく、来場されるお客様にも正しいゴミ分別を理解し、協力いただく活動を行なっています。


2022 年~ これからの取り組み

・従業員が働きやすい、ストレスを貯めない楽しい職場づくり
・働きがいのある職場となるための教育

 

・過度な長時間労働是正のため、労働生産性の改善、時間管理など、多様な働き方にマッチした勤務体制の整備・対応
・職務や役割に応じて、社内の勉強会や教育訓練の機会の提供